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高機能クールエアマスク「Be*AIR」開発に込めた想い

#01 STORY マスクにかけた想い佐藤周博 / 石巻工場長


宮城県石巻市でウェットスーツ作り一本で35年やってきました。
東日本大震災では色々な人に助けていただいたお陰でまだ元気で仕事ができております。

2020年コロナウィルスという見えない敵との戦いが始まりました。 同年4月頃、よく耳にしたのは 「とにかくマスクがない」「マスクをつけていると暑くて息苦しい」「肌が荒れる」「接客業だから外せない」などの声でした。 自然にウェットスーツの端切れを活用して顔にフィットし、通気性の良い、夏でも快適なマスクを作りたい届けたいと何十回も改良を重ね、顔にフィットし・軽く・通気性の良い 無縫製布マスク Be*AIR が完成しました。

ウェットスーツ作りで培った技術は多少なりともお役に立ったと思います。
まだまだ先が見えない不安な世の中ですがBe*AIRがその不安を少しでも解消できれば幸いです。

#02 STORY これからのマスクの在り方米澤香里 / Be*AIRナビゲー ター


目に見えないウィルスから我々の日常生活を守ってくれる。Be*AIR というマスクは多くの人たちのお役に立てると思います。

今まで当たり前に生活をして当たり前にやってきたことがコロナウィルスによって一瞬にして全く違う日常生活になってしまったというのが率直に感じるところです。
私は予備校で20年以上教えていた経験上どうしても受験生に目がいってしまうのですが、受験シーズンは冬場なので暖房も効かせてる中でマスクもすることに多くの生徒が悩みを抱えています。
特に高校生だったら90分以上の長いテスト時間でマスク中の二酸化炭素の濃度が上がってそれによって頭痛を起こし実力を出し切れない等、今まで普通にできていたことがマスク一枚で全然違う結果が出てしまうのは本当に大変なことだと思いました。そういう中でその子たちにBe*AIRというマスクを提案したら 息がしやすい!と。
ある生徒に「マスクをつけることによって暗いトンネルの中に入ってたのが、このマスクをつけて光が見えました」という言葉を聞いたときに、役に立てたんだな・・・って素直に思えたのを今でも覚えております。

そしてBe*AIR は本当に困ってる人たちのために役に立つマスクなのかな・・・と感じました。

これからもしコロナの終息を迎えられたとしてもマスクは服を着るのと同じくらい身近なものになると思います。
マスクをすることが当たり前になり、それにより目に見えないウィルスから我々の日常生活を守ってくれる。 そんな世の中になった時Be*AIR というマスクは多くの人たちのお役に立てると思います。